リフレ鍼灸整骨院のコラム詳細

肩こりの時は、どのような処置をされていますか？

肩こりの症状を、シップを貼って和らげている方も多いのではないでしょうか？

肩がこった時にシップを貼る場合は、
温シップと冷シップのどちらが良いかご存知ですか？

肩こりと言っても、症状は様々です。

わかりやすく言えば、慢性の肩こりは温め、急性期で炎症と痛みに伴う動きの制限を伴う肩こりは冷やした方が

良いと理解してもらえばいいでしょう。

慢性期の場合は血行が悪くなっていて、筋肉に酸素が回らない状態になっているので、血流を良くして酸素を

供給する為にも温めてあげることで、慢性の肩こりの症状が落ち着きます。

また、運動などで急激に肩を使うなどして肩が炎症を起こしている場合には、応急処置として肩を冷やす必要があります。

痛みが改善してきて、炎症が収まり痛みが落ち着いてきたら、温める治療法に切り替えることで血行を改善し、

こりをほぐすことができます。

このように冷やすのか温めるのかで、どちらを選んだ方がいいかわからない場合は是非参考にしてみて下さい。

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リフレ鍼灸整骨院　遠藤　達人

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